2021年03月21日

ネコちゃんの見学相談会を開催しました!

3月20日(土)ネコちゃんの見学相談会を開催しました

新型コロナ感染防止対策を実施し、ご来場の皆様にも消毒・検温・マスク着用のご協力を頂き、時間を区切った予約制で行ないました
当日は、私たち群馬わんにゃんネットワークで保護をしている猫ちゃん達の参加です


緊張の豆太郎くん・そら豆くん・ななめちゃん💦

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マリアちゃん

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手作りポスターも猫ちゃんごとに掲載です

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ひまわりちゃんも参加です

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猫のようすを見ながら、少し抱っこもしてもらいました
写真よりもイケニャン、可愛い声で皆さんを呼んで人気だったかい君

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見学相談会では、それぞれの猫ちゃんをご覧頂きながら保護主さんから普段の様子をお話させて頂いたり、猫を迎えるのにあたって相談等も対応させて頂きました

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました

次回の見学相談会は、開催が決まりましたらまたホームページに掲載予定です
どうぞご予約のうえ、ご家族皆様でお越しくださいませ
猫ちゃん達とお待ちしています


NPO法人 群馬わんにゃんネットワーク
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2021年01月27日

多頭飼育B

多頭飼育の現場の猫達を見ると
野良猫の方がまだ自由があるだけ
幸せに見えてしまう。

この猫達の避妊去勢、治療費は、皆様からのご寄付で実施する事が出来ました。
心よりお礼申し上げます。

多頭飼育の飼い主は、命に対する責任感はほぼゼロ。
あったとしても、自己満足、エゴ、偏愛。

この案件の飼い主は、
サイトの里親募集で大量の猫を集めていた事で
サイトユーザーの中で問題となり、
相談が来ました。
行政と警察も動いていた案件でした。

約1Kの広さ(しかも借家)に、
39匹と聞いていたのですが、
実際訪問してみたら、
69匹の猫がひしめき合っていました。
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飼い主との話し合いを重ね、
何とか全頭の避妊去勢を完了しましたが、
2ヶ月遅れていたら間違いなく100匹は超えていた現場でした。

子猫が生まれても、猫風邪の蔓延で全く育たないという事は
69匹の中にほとんど若い猫が居ない事から推察出来ました。
まずは、生まれても間もない子猫とママ、風邪や血尿の酷い子をレスキュー。

子猫達はママ猫にくっ付いているのに、痩せ細っていて、
ママ猫はうつろな瞳で、何だか全てを諦めている感じがしました。
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ここの猫たちは、あえてさくら猫にせず、
耳カット無しで避妊去勢。
今後少しずつ里親探しをしていく予定です。

子猫達は、風邪がひどく、あのままだったら間違いなく命を落としていたでしょう。
(元気に育ち、新しい家族に引き継げました。)
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そして、経緯を聞いていく中で、
この多頭飼育現場には、大きな問題が潜んでいる事が分かりました。

この飼い主に、たくさんの猫を
里親募集サイトを通じて渡した人間が複数居るという事です。

引っ越しするのでと8匹の猫を渡した人。
自分の子供が生まれて、猫の世話ができなくなったと、7匹の猫を渡した人。

これ幸いと、この高齢男性にどっさり猫を渡した人が何人もいる事に、
頭を抱えてしまいました。

その中には、埼玉県内の繁殖屋もいて、30匹以上のノルウェージャンと
ロシアンブルーを短期間に物のように渡していました。

この男性は、まだまだ猫を増やしたいという気持ちを持っています。
行政や警察に言われたから、渋々猫を手放してはくれていますが、
猫を渡す人がいる以上、どこからまたもらってくる可能性があります。

命を集めてはいけない。
猫はあなたのコレクションではない。
自分でちゃんとお世話し、病気の治療も出来る数を飼うこと。
を繰り返し繰り返し、話しています。

何より、里親探しをする側のモラルも問われていると思います。

数が多く、団体だけでの保護が追いつかない為、
今回は、東京ARK様にも里親募集の心強いご協力をいただいております。

http://www.arkbark.net/about/news/tokyonews/26828/

群馬わんにゃんネットワーク
理事長 飯田有紀子
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2020年11月26日

多頭飼育A

これまで関わった多頭飼育、現在対応中の多頭飼育、
数えてみたら、飼い主に避妊去勢をどう頑張っても
同意させる事が出来なかった2件を含めて、70件超えでした。

今月も、犬と猫の多頭飼育の対応が数件。

多頭飼育飼い主の言葉

・産まれても共食いして跡形も無くなるから増えないから大丈夫.
・メスがオスに産まれた子猫を差し出すんですよ。
・ケージで出産させたら、オスが入り込んでみんな赤ちゃん食べちゃった。
・産まれても頭だけ食べられて死ぬのは可哀想だから、俺がちゃんと殺してる。
・(酷い風邪でも、糞尿にまみれていても、痩せ細っていても)猫は家族だから、
   絶対手放さない。
・オスから少しずつ去勢しているから、メスは避妊しなくて大丈夫。

クラクラするような言葉を聞きながら、
根気よく飼い主を説得していかなければならないのが、
多頭飼育現場。

何とか全頭お預かりして、避妊去勢に連れて来て良く見ると。。。。。

爪が伸び放題で、肉球に刺さりそうな子
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汚い場所で、下半身が細菌感染で真っ赤になっている子
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手入れされず、排泄物がこびり付いている子
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ギリギリで命を繋いでいた子
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感染症の蔓延しているコロニー
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ひどい口内炎を放置されている子
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血尿を放置されている子
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本当なら、全頭引き取って、綺麗な寝床で綺麗なトイレで、
美味しいご飯をお腹いっぱい食べさせてあげたいですが、数も多すぎ、
飼い主も渋々避妊去勢に同意して、必ず返す約束なので、
戻すしかない現場がほとんどです。

出来る限りの治療とフードの支援を続けて行きます。

皆様からのご寄付のおかげで、不幸な命を生み出さない活動が出来ています。
心より感謝申し上げます。

群馬わんにゃんネットワーク
理事長 飯田有紀子

posted by 群馬わんにゃんネットワーク at 21:52| ご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする