群馬わんにゃんネットワークは、公益財団法人どうぶつ基金の「さくらねこ無料不妊手術事業」に
参加している前橋市と協働して多頭飼育救済を行っています。
どうぶつ基金が発行する「さくらねこTNR無料不妊手術チケット」を使用し、不妊手術費用、
ワクチン、ノミダニ駆除薬については全額どうぶつ基金が負担しています。
相談してきたのは別居の娘さん。
小さい時からたくさんの猫を無責任に飼い、
捨てることもあったという両親。
捨てることもあったという両親。
室内外で18匹を避妊去勢しました。
両親も、猫への愛情が無い訳では無いですが、
経済的にも避妊去勢が出来る状況ではなく
(生活保護受給)
あまりにも猫の飼い方を知らなすぎました。
経済的にも避妊去勢が出来る状況ではなく
(生活保護受給)
あまりにも猫の飼い方を知らなすぎました。
アニマルホーダーという精神の病気があります。
まだ日本では研究されていませんが、
欧米では病気という認識で、警察、行政、医療従事者が
まだ日本では研究されていませんが、
欧米では病気という認識で、警察、行政、医療従事者が
連携して
治療のプログラムも出来ているそうです。
日本でアニマルホーダーの治療が出来るようになるのは
いつになるのでしょう。
いつになるのでしょう。