2022年11月01日

10月のさくらねこ報告

群馬わんにゃんネットワーク』は、殺処分ゼロを目指す
公益財団法人どうぶつ基金の協働ボランティアです。
どうぶつ基金が発行する『さくら猫TNR無料不妊手術チケット』を
利用してTNRを行っており、チケットを利用し行った不妊手術費用
については、全額どうぶつ基金が負担しています。

秋を通り越していきなり冬が来てしまったような、寒い日が多くなってきました。
その分、妊娠している子が減ってきましたが、状態の悪い子は必ずいます。
餌やりさんが「死なない程度に餌をやっている」と言う所では、
子猫に、子猫用フードを与えようとしません。
理由は「大人用を食べられるから」。
痩せこけていても、全く気にしないのが不思議です。
逆に、ふんだんにあげている所では、子猫の栄養状態は比較的良いです。
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これは母猫の母乳が充分出ているからと思われます。
生まれないように、早め早めに避妊去勢手術をする事は本当に大切です。
ただ、生まれてしまった命は、過酷な中で生きていかなければなりません。
責任持ってご飯とトイレのお世話をして下さる方が増え、
地域の理解が得られることを願います。
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今月は藤岡市・吉岡町で申請されたチケットも使わせていただきました。
埼玉県内の役場でもチケットを取って下さっていて、利用する方がたくさんいらっしゃいました。
大変ありがたいことです。


posted by 群馬わんにゃんネットワーク at 20:31| TNR報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高崎市多頭飼育崩壊180匹  緊急支援のお願い


早速現場に駆けつけてくださった
一般社団法人動物虐待インターベンション様
おーあみ避難所様
ねこかつ様

生まれた子猫とママ猫などを早速
保護受け入れしてくださった
けだ・まも様

ご協力、本当にありがとうございます。


群馬県最大級の多頭飼育崩壊が、高崎市内で発生しました。

飼い主は現在入院中で、団体としては
とにかく猫たちを餓死させない
脱水にしない
ため、この3週間、飼い主の許可を取ってお世話に入っておりました。
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室内は最初に入ったときからアンモニア臭がひどく
10分も中にいると体中に臭いが染みついてしまうほどでした。
猫たちはどれだけの期間、この悪臭の中で命を繋いで来たのでしょうか。
先日やっと入院中の飼い主と直接話が出来て
1. 全頭の避妊去勢手術を進めても良い事
2. 順次里親募集をしたり、愛護団体に譲渡しても良い事
3. 殺処分は1匹もしたくない事
4. 猫達へのご支援を募っても良い事
などが確認出来ました。

中には妊娠しているメスの姿も確認出来、出産しても
共食いされてしまっている様子も確認出来ました。


これ以上数を増やさない事を最優先に
とにかく避妊去勢手術を進めたいと思います。
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高崎市とは、一般社団法人動物虐待インターベンション様のお力添えをいただき
複数回話し合いを持ちましたが、
なかなか多頭飼育崩壊現場の緊急性について
共通認識を持つところまで至りませんでした。
今後、行政と動物愛護団体がこの問題を解決するための
共通認識が持てるようになるまで待っていたら、
もっと数が増えて、もっと犠牲になる命が増えてしまいます。
今回は、群馬わんにゃんネットワークで取り急ぎ全頭の避妊去勢を目指します。
これだけの数
飼い主の体調不良
高崎市との難航する交渉
悪臭と排泄物の山
と、不安材料ばかりですが、立ち止まっていても命は救えないので
やれるだけの事はやろうと思います。

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大変恐縮ではございますが、皆様のご支援を何卒お願い申し上げます。
ご支援金は
避妊去勢・ワクチン・ウィルス検査など猫の医療費及び
飼育環境改善のために使わせていただきます。


お振り込み先
ゆうちょ銀行
記号10430 番号1769261
特定非営利活動法人 群馬わんにゃんネットワーク

ゆうちょ銀行以外の金融機関からのお振込の場合は
店名 〇四八(読み ゼロヨンハチ)
預金種目 普通預金
口座番号 0176926
特定非営利活動法人 群馬わんにゃんネットワーク

振込先の名称が群馬わんにゃんネットワークと
出ていることをご確認下さい。
※個人名が出ている場合は口座番号等の入力が間違っていますので
そのまま振り込まないようにご注意下さい。

お手数ですが、お振り込み後にこちらの
お問い合わせフォーム
からご一報をお願い致します。


先行して、10月1日に16匹の避妊去勢手術を実施しました。
けだ・まも様が生まれたての子猫3匹を含めて
13匹の猫を保護してくださいました。
それでも、これから残り150頭の猫の避妊去勢。
捕獲してみないと一体何匹いるのか?
分からない現場です。
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ここまで増える前に、何とか対策はなかったのでしょうか?
高崎市には、多頭飼育にしないための対策や
動物福祉への理解を期待します。

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NPO法人群馬わんにゃんネットワーク
理事長 飯田 有紀子
posted by 群馬わんにゃんネットワーク at 14:02| お願い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする