『群馬わんにゃんネットワーク』は、殺処分ゼロを目指す
公益財団法人どうぶつ基金の協働ボランティアです。
を利用してTNRを行っており、チケットを利用して行った
不妊手術費用については全額どうぶつ基金が負担しました。
ここは、群馬県内のある施設の駐車場。
猫がたくさんいて、子猫も生まれているというご相談を受けて
TNRを実施しました。
施設の管理者の方にご挨拶し、捕獲器設置とTNRの許可を
いただきましたが、駐車場内には猫の排泄物があちこちにあり、
猫の遺体も良くある…とのお話し。
この場所について相談して来た方は、
SNSで猫の写真や、居場所が公開されていて『子猫、誰かもらって』と
呼びかけられている事に危機感を持ち、他県から駆け付けてくださいました。
善意だとしても、
皆さん、猫の居場所をSNSで絶対に公開しないでください。
そこに捨てにくる人、虐待目的で猫を捕獲にくる人がやって来るんです❗❗
避妊去勢手術が済んだ印に、耳を少しカットして、
さくら猫になった子達、穏やかに暮らしていけますように。