ご飯もらえているのだろうか?
と、空を見上げてしまう。
6月も、どうぶつ基金様の
さくらねこ無料不妊手術事業
のチケットをいただき、30匹のさくらねこが誕生しました。
会社の片隅で、ご飯だけもらって何とか生きている猫たち。
火事で焼け出されて、飼い主は行方不明。
近くの優しいお家で飢えを凌いでいる猫たち。
お耳の先をカットしておけば、
誰が見ても避妊去勢済みという事が分かり、
安心してご飯もあげられますね。
雨風、寒さ暑さ、飢え、病気
に苦しむ猫が居なくなりますように。
7月はまた、新たな多頭飼育現場に取り組みます。
NPO法人 群馬わんにゃんネットワーク
理事長 飯田有紀子